汚れと洗浄④ 3つの汚れの落ち方

ilm18_bd04017-s

 

汚れを落とすと言っても、幾つかの落とし方があります。

洗浄剤などで汚れの落ちるパターンは3種類あります。

今回は、3つの汚れの落ち方についてお話しいたします。

3つのパターン

洗浄剤による汚れの落ち方には3つのパターンがあります。

  • 分離型洗浄
  • 溶解型洗浄
  • 分解型洗浄

この順番に洗浄力は強くなります。そして、洗浄対象物の破損が大きくなります。

つまり、分離型洗浄は洗浄力は弱いが洗浄対象物の破損は小さい。一方、分解型洗浄はその逆になります。

分離型洗浄

分離型洗浄は、最も汚れの除去力が弱いです。しかし、洗浄対象物を傷つける可能性が低いです。

分離型洗浄は、汚れを塊のまま取り除く感じです。文字通り汚れを落とす、といった感じです。

分離型洗浄でよく使われるのが界面活性剤です。あなたが普段目にする洗剤です。

界面活性剤は、汚れを分離させ汚れを取り除きます。

そのとき洗浄対象物をあまり傷つけない性質があります。

溶解型洗浄

溶解型洗浄は、汚れの分子を分解して汚れを取り除きます。

汚れの分子をバラバラにするため、洗浄対象物も多少なりともダメージを受けます。

最もダメージが少ないのが水による洗浄です。

といっても、水だけで溶解するような汚れは少ないです。

水だけで溶解するのは砂糖とかなどです。

分解型洗浄

分解型洗浄は、汚れの分子を破壊して汚れを洗浄します。

3つの中で最も強力です。

分解型洗浄は、洗浄対象物にも強い負荷をかけます。

つまり、洗浄対象物にダメージを与えると言うことです。

分会型洗浄で使われるのは、酸化漂白剤などです。

まとめ

今回は、3つの汚れの落ち方についてお話しいたしました。

洗浄剤の汚れの落ち方は3つあります。分離型洗浄・溶解型洗浄・分解型洗浄です。

それぞれにメリットとデメリットがあります。

汚れが落ちやすいほど洗浄対象物にダメージを与えます。洗浄対象物にダメージを与えないほど汚れが落としにくいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

サブコンテンツ

このページの先頭へ