汚れと洗浄③ 洗浄力の要因

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洗浄力の強さを決める要因には幾つかあります。

真っ先に思いつくのが、汚れと洗浄対象物です。洗浄対象物とは、例えば洗濯であれば洗濯する衣類などのことです。

今回は、洗浄力の要因についてお話しいたします。

洗浄力を決める要因

洗浄力を決める要因には幾つかあります。

  • 洗浄対象物の状態(素材や形状など)
  • 汚れ(性質や付着状態など)
  • 洗浄剤
  • 洗浄機器
  • 洗浄条件(温度など)

とくに洗浄対象物の状態と汚れは最初から決まっていますね。

3つの洗浄剤

とくに洗浄剤の選択がカギを握ってきます。

大きくは3つに分かれます。

  • 水系洗浄剤
  • 準水系洗浄剤
  • 非水系洗浄剤

さらに水系洗浄剤は細かく分かれます。

5つの水系洗浄剤

水系洗浄剤は大きく5つの分かれます。

  • 界面活性剤主体型
  • 酸主体型
  • アルカリ剤主体型
  • 酸化剤主体型
  • 還元剤主体型

何が主体かということです。そして、それぞれには得意な汚れがあります。

界面活性剤

現在最も一般的なのが界面活性剤です。合成洗剤や石鹸などです。

あなたが普段目にしているものの多くが界面活性剤主体型です。

界面活性剤は水と油を混ざりやすくしたり、ものを濡れやすくする性質があります。

界面活性剤主体型には、アルカリ剤酵素などが添加剤として使われます。

色々な汚れに効果があるため重宝されています。

まとめ

今回は、洗浄力の要因についてお話しいたしました。

洗浄力を決めるのは洗浄対象物と汚れの状態、そして洗浄剤や洗浄条件などです。

とくに、洗浄剤が大きなカギを握っています。

洗浄剤であなたが一番目にするのが界面活性剤を主体とする水系洗浄剤です。合成洗剤や石鹸などです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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