酸とアルカリの洗浄力④ 金属汚れには酸

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鉄さびなどの金属汚れにはが効きます。水垢などもそうですね。

でも、酸にも色々な種類があり、得手不得手があります。

今回は、金属汚れには酸についてお話しいたします。

ところで、金属汚れって何?

金属汚れと聞くと、鉄さびが思い浮かびます。

日常生活の中で掃除する必要のある金属汚れは、カルシウム塩マグネシウム塩です。

ここで言う金属汚れとは、カルシウムとマグネシウム、鉄の汚れです。

身近なところでは、カルシウムイオンとマグネシウムイオンが水の中に含まれ、たくさん含まれている水は硬度が高いと言われます。

たとえば、水で発生する金属汚れとしては水垢がその汚れです。

2つの酸

酸と言っても色々な酸があります。

それぞれ特徴があり、得意な汚れがあります。

よく聞く酸としては、塩酸や硫酸、クエン酸などでしょう。

塩酸や硫酸は無機酸と呼ばれ洗浄力が比較的高いです。

一方、クエン酸は有機酸と呼ばれ安全ですが洗浄力が比較的弱いです。

無機酸

有名な無機酸が幾つか紹介します。

  • 塩酸
  • 硫酸
  • 硝酸
  • リン酸
  • フッ化水素酸

この中でもっと使われているのが塩酸です。

塩酸は洗浄力があり扱いやすいため、よく使われています。

有機酸

有名な有機酸を幾つか紹介します。

  • クエン酸(レモンなどにも含まれている)
  • ショウ酸(ホウレンソウなどにも含まれている)
  • 乳酸
  • 酢酸(食用の酢など)
  • グリコール酸

この中で最も使われいるのが、安全性が高く保存しやすいクエン酸です。

まとめ

今回は、金属汚れには酸についてお話しいたしました。

鉄さびやカルシウム塩、マグネシウム塩などの金属汚れには酸が有効です。

酸と言っても大きく2種類あり無機酸と有機酸があります。

無機酸では塩酸が、有機酸ではクエン酸が有名です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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